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開催日 |
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2013年12月7日(土)14時〜17時30分 |
場 所 |
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日本広告制作協会 会議室 |
講 師 |
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(株)博報堂プロダクツ 公本樹祥氏 |
参加者数 |
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社会人 1 名、学生 6 名 計 7 名 |
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公本さん、白板にこんな図形を描きました。
さて、ここで問題。
「ここにある9つの点を必ず通って
一筆描きを完成させなさい」 |
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さて、みなさんならどうしますか?答えはこのリポートの最後にご用意しました。 |
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◆「プロモーションプランナー」って何だろう? |
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実例をあげて公本さんは話しだしました。その上で、
『売場は、戦場です。各メーカーは、しのぎを削って、シェア争いをしています。
その戦いに、勝ってもらうために、我々は日夜、考えを巡らし、行動し、必要な解決策を実施します』 |
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◆では、プロモーションプランニングとは? |
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『どうやったら、好きになってもらって、買ってもらえるか、
動機をつくり実行すること』 |
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公本さんは、受講者の皆さんに聞きます。企画することってどんな印象を持っていますか?と聞きます。するとみんな難しいと応えます。
土日のデートどこいこうかなとか、就職活をどうやっていこうか、とか色んなことを考えていませんか?皆さんそれぞれ企画しながら毎日を生きていませんか。と、公本さん。
先ほどプロモーションプランニングとは動機をつくり実行することと言いました。 |
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その企画はこの要素を満たしていますか。 頭文字を取った あ・い・こ になっていますか? |
さて課題です。
女性下着の新規客獲得にともなう販売数増を目的としたプロモーションプランニングを考える。
目的 |
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既存客のリピート購入促進だけでなく、○○周年を機に新規客獲得 |
目標 |
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前年比110% |
課題 |
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大きな話題による試着促進 |
ターゲット |
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28 歳前後の女性 |
商品特徴 |
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着けごこちNO.1 |
ポイント |
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全国約1000 店舗。試着すると7 割が購入 |
予算 |
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8,000 万円(TVCF 予算以外) |
展開時期 |
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バレンタイン〜ホワイトデーを中心に |
さあ、グループに分かれて考え出します。
この後、発表だったのですがカメラの電池が切れまして・・・
みんな頑張ってプレゼンして、公本さんは実際にこの課題で取組んだ実例を紹介。 みんななるほど!の表情。プロモーションプランニングの面白さに引き込まれたようです。 そして、終了。 みんな帰るかと思いきや、公本さんを囲んでまだ話をききたいとなり・・・
急遽打ち上げです。
みなさん、ありがとうごうざいました。
おっと最初の問題の解答です。 枠をはみ出すと言う発想。自分の固定概念を取っ払わないといけませんね。
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