わたしたちの大槌じまんカレンダー2020
はじめに

離れていても、つながろう

2021年は、あの東日本大震災から10年という節目を迎えます。今年はどんな子どもたちがキャッチフレーズを考えてくれるのか、出前授業の日を楽しみにしていましたが、新型コロナウイルスの影響で授業は取り止めに。しかし、創るのは来年2021年のカレンダー。コロナで世の中は変わろうとも、2021年はやってきます。2020年のOACは「離れていても、つながろう」のスローガンを掲げ、たとえ此方から行けなくても繋がっていようと、大槌学園の先生方にお願いし、今回も子どもたちの言葉をクリエイターがデザイン。 完成したカレンダー2,300部を大槌町へお贈りしました。